質問:ついでにと言っては何ですが、先生が不動産鑑定士や弁護士になられる前の「不動産鑑定士補」、「司法修習生」は、英語でどのように表現するのでしょうか。(東京都 Rさん) | 相続・不動産に強い名古屋の弁護士

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質問:私の家の庇(ひさし)が隣の土地に越境し、時効期間を経過したのに、越境部分の土地の時効取得を主張できないことって、あるんですか?(名古屋市C区 H さん)

回答: あります。 時効期間が経過して、時効取得したとしても、その時効取得による所有権移転の登記をしないままでいた場合、時効取得した土地の所有者が売買や贈与によって第三者に変わってしまうとその第三...

質問:私の家の庇(ひさし)が隣の土地に20年以上越境しているのに、越境している部分の土地を時効取得できないのですか。(名古屋市C区 Hさん)

回答: まず、隣人の土地の占有を始めた時期(庇(ひさし)が越境した時)は、一定の一時点でなければなりません。 20年以上越境しているのが明らかなので、15年前のこの日から越境し始めたことにする...

質問:私の家の庇(ひさし)が隣の土地に越境してから20年以上経過しました。庇(ひさし)が越境している部分の土地を時効取得したのではないですか。(名古屋市C区 Hさん)

回答: 庇(ひさし)が越境したときに越境していることを知らなくて、かつ、知らなかったことに過失がなかったのなら越境してから10年、越境していることを知っていたなら越境してから20年で、庇(ひさし)が...

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