質問:宅建業者が物件の買主や借主に行う重要事項説明の内容について、昨年、改正があったようですが、どのような改正でしょうか? | 相続・不動産に強い名古屋の弁護士

logo

WEB相談も
受け付けております

052-753-7526

予約専用ダイヤル 月〜金 9:00〜18:00

質問:宅建業者が物件の買主や借主に行う重要事項説明の内容について、昨年、改正があったようですが、どのような改正でしょうか?

回答:   昨年の7月17日に、「不動産取引時において、水害ハザードマップにおける対象物件の所在地を事前に説明することを義務づけること」とする宅地建物取引業法施行規則の一部を改正...

質問:隣の家の塀が傾いて、うちの土地に倒壊してきそうです。重量のありそうな塀で、倒壊したらかなり危険に思えますが、権利として何か言えることはなのでしょうか。

回答: 自分の土地に隣の塀が倒れ込んできそうな状態なので、自分の土地を守るために、塀が倒れないように予防措置をしてくれと隣地所有者に言う権利があります。   隣の土地から自分の...

質問:賃貸アパートに住んでいます。解約して退去することになりましたが、大家から「原状回復費用」の請求をされています。「原状回復費用」って何ですか?(名古屋市X区 Tさん)

回答: 賃借人(借主)は、賃借物を受け取った後に発生した損傷について、賃貸借が終了したときに、その損傷を原状に復する義務を負う(民法621条本文)とされています。 原状に復するとは、借りたとき...

質問:隣の土地が荒れ放題で、虫なんかも湧いたりするので、ひとこと言ってやりたいのですが、所有者が誰か分かりません。隣の土地の所有者を調べることは簡単にできるのでしょうか。(愛知県X市 Cさん)

回答: 隣の土地の登記上の所有名義が誰になっているのかは簡単に分かります。   御自分の土地の所在・地番は分かるのでまず、法務局で、自分の土地の所在・地番で公図写しを徴求します...

相続・不動産問題は
不動産鑑定士としての実績も持つ、
リアルバリュー法律事務所に
お任せください。

代表弁護士が、解決までワンストップでサポートします!