コラム | 名古屋の不動産関連の相続・遺産分割に強い弁護士

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遺産分割で揉めている・自分で交渉したくない(遺産分割交渉)

専門家に交渉を依頼することができますし、専門家に依頼してしまった方が安心・安全・迅速です。 弁護士に依頼しても、裁判所での遺産分割調停や審判を何年も続けているという案件が多数ありますが、そのような案件は、もし、弁護士に依頼していなければ、更にもっと多くの年数をかけるはめになっていたか、あるいは、早めに決着したとしても、その決着の仕方が極めて不公平・不正義な結果になっていたというケースが圧倒的に多...

相続人の一人が不動産の相続登記に協力してくれない・どうすれば良いか。(相続登記)

① 通常の不動産登記申請は、たとえば、売買であれば、売主と買主双方の協力がなければできないのが原則です。 しかし、相続を原因(理由)とする名義変更登記は、一人の相続人からの単独申請ですることができます。 ただし、この場合、たとえば、相続人が兄弟の2人だけであれば、兄の持分が2分の1、弟の持分が2分の1という法定相続分に従った登記しか出来ません。 相続人が2人いるのに、兄1人で、兄1人だけが所...

親が亡くなった・不動産登記を親名義のまま放っておいて良いか(相続登記)

① 今現在の法律では(下記⑤参照のこと)、親名義のまま放っておいても特にペナルティはありません。   ② ただ、親名義のままでは、その不動産を売ったりできないので、仮に将来、その不動産を売却する際には、親から相続人(配偶者や子)への相続による名義変更をしなければならなくなります。 その場合、親の遺言書がなかったならば、その不動産は、相続人全員の共有という扱いになり、その時点で遺産分...

相続・不動産問題は
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