無道路地でも隣地通行権があれば建築確認が下りるか?(2019年3月3日掲載) | 相続・不動産に強い名古屋の弁護士

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無道路地でも隣地通行権があれば建築確認が下りるか?(2019年3月3日掲載)

  無道路地とは、公道に接面していない土地のことです。 公道とは、国道・県道・市町村道・その他建築基準法で道路と認定されている道のことです。 つまり、 無道路地とは、他人...

建築確認が下りない! なぜ、1.8mしか接道してないの?(2019年3月3日掲載)

  土地に建物を建築するためには、その土地が道路に接面していなければなりません。 これを接道義務と言います。  しかも、ただ接面しているだけではダメで、土地と道路が接面している...

土地の所有者は、空も地下も俺の物?!(2019年2月23日掲載)

  所有権者は、法令の範囲内において、自由にその所有物の使用、収益及び処分をすることができ(民法206条)、土地の所有権は、法令の制限内において、その土地の上下に及ぶとされています(民法2...

債権とは?(2019年2月23日掲載)

  民法は、人間どうしの貸し・借りについて規定しています。ここで言う「貸し・借り」とは、お金に関することだけではなく、親族の中での血縁関係での貸し・借りや、夫婦という関係における貸し・借り...

物権とは?(2月22日掲載)

  売買契約にしても、賃貸借契約にしても、契約というものには「物」が関係していることが多くあります。 「物」を売ったり、貸したりできるのは、売主や貸主がその「物」の所有権など、その「...

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